« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »

2009年10月

ライブラリーの新コーナー「Hiroshi Kagawa in the Press」

2009/10/30(金)

 長い記者生活で自分の新聞に書き雑誌に寄稿し、フリーランスになってからも書く仕事を続けてきました。年をとってくると、取材して書くだけでなく取材され記事に書かれることも多くなりました。

 最初に取材されたのは1974年西ドイツワールドカップのとき。有名なビルト・ツァイトゥング(Bild-Zeitung)というタブロイドの夕刊紙でした。
 84年のヨーロッパ選手権のときにはBBSのラジオで語らされ、こんな英語をロンドンの皆が聞いたらどう思うだろうかと心配したこともありました。

 そんな遠い国の話でなくても、どういうわけかここしばらく日本のメディアに、ときに老齢まる出しの顔写真とともに私の話が掲載され、有難いやらなんとなく面映ゆく、申し訳ない気もしています。そんな、人の目と書きものも一つに集めることに……。

◆「Hiroshi Kagawa in the Press」はこちら
 (賀川サッカーライブラリーbook> Stories> Hiroshi Kagawa in the Press)

固定リンク | 素晴らしきサッカー仲間たち | コメント (0) | トラックバック (0)


小野卓爾を公開 ~日本サッカーアーカイブ~

2009/10/28(水)

英語版日本サッカー人物史book更新!
35年にわたり日本サッカーの普及・発展・再建に尽力された、小野卓爾氏のページを公開しましたnew

*日本語版の小野卓爾はこちらsearch

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)


高橋英辰を公開 ~日本サッカーアーカイブ~

2009/10/27(火)

日本サッカー人物史 更新new
第6回掲額者、高橋英辰 元日本代表監督のページを公開しました

*英語版・アーカイブはこちらsearch

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)


サッカー狂会の会報『FOOTBALL No.138』

2009/10/22(木)


091022_3

 日本サッカー狂会会報『FOOTBALL』の2009年10月号(No.138)が届いた。“サッカー和尚”こと鈴木良韶(すずき・りょうしょう)さんが1962年にこの会を設立された頃からのおつきあい。熱心な会員の方からの投稿が詰まっている会報は毎回楽しく拝見しているが、このFOOTBALLの創刊は1965年11月だから45年間――よくぞまあ続けられるものと感嘆の他はない。
 138号は、1)大山信一さんの「FIFA FUTSAL WORLD CUP BRAZIL 2008 観戦記(5)」 2)五十嵐雅人さんの「サッカー文化論の研究(3)日本人はサッカーに向いていない・前半」と、早くからこの会報に投稿していたアルゼンチン在住の故・太田一二さんの「アルゼンチン便り」の再録で、今度が14回目、などなど……。


091022osyou_2
名古屋のサッカー和尚・鈴木良韶さん

 鈴木さんご自身の書きものでは「フットボールあれこれ」や編集後記もあり、フットボール切手蒐集家でもある鈴木さんらしく南アフリカ大会の切手のこと、また、新潟国体のフットボール切手(50円)がこの号の表紙に使われている。
 鈴木さん、ありがとう。大山さんは何年か前の会報で“するのも見るのもフットサルが多くなった”とあったが、そのおかげで詳細なブラジル大会の話を読ませてもらえてまことにありがたいこと。五十嵐さんは文化論や人種論を背景にした「日本人はサッカーに向いていない」といった“識者”たちの日本サッカー批評に対して鋭く切り込んでおられるのを感心しながら読ませてもらっています。
「それは練習不足」「工夫が足りない」「練習法が悪い」という程度で私なら片づけることの多い日本サッカーの問題点を、サッカー好きの日本のファンはどうわけか国民性や人種論に結び付けたくなる人が多い――私にはそのことが面白く、同時に、こんなに簡単なルールで世界中で広がって盛んになっているスポーツに“向いている”“向いていない”ということをマジメに語り合うところがとても面白いと思っています。

 ともあれ、鈴木さんや畦地治さんはじめ、このユニークで年月を狂会――英文は「JAPAN FOOTBALL ENTHUSIASTS SOCIETY」――の発展をお祈りして、和尚さんへの謝意とさせて頂きます。

固定リンク | 素晴らしきサッカー仲間たち | コメント (2) | トラックバック (0)


ルビン・カザンの選手情報を更新 ~賀川サッカーライブラリー~

2009/10/21(水)

欧州チャンピオンズリーグsoccerグループF第3節、アウェーで昨季王者バルセロナを破ったルビン・カザン(ロシア)の選手情報memoを更新しました。

10月3日
バルセロナ 1(0-1、1-1)2 ルビン・カザン
 得点【バ】
イブラヒモビッチ(48)
    【ル】
リャザンツェフ(2)カラデニズ(73)

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)


横山謙三を公開 ~日本サッカーアーカイブ~

2009/10/21(水)

英語版日本サッカー人物史book更新!
メキシコ五輪銅メダルのGKで、指導者としては三菱/浦和レッズ、日本代表を率いた横山謙三氏を公開しましたnew

*日本語版の横山謙三はこちらsearch

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)


大谷四郎を公開 ~日本サッカーアーカイブ~

2009/10/20(火)

日本サッカー人物史 更新new
第6回掲額者、大谷四郎さんのページを公開しました

*英語版・アーカイブはこちらsearch

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (1)


パラグアイのサッカー年表を公開 ~賀川サッカーライブラリー~

2009/10/20(火)

2010年南アフリカ・ワールドカップの出場国soccerパラグアイサッカー年表を公開!

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)


マルセイユ、ポルトの情報を更新 ~賀川サッカーライブラリー~

2009/10/19(月)

欧州チャンピオンズリーグsoccerグループBのマルセイユ(フランス)、Cグループのポルト(ポルトガル)の選手情報memoを更新しました。

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)


釜本邦茂のコラムを更新 ~賀川サッカーライブラリー~

2009/10/15(木)

サッカーマガジン連載「我が心のゴールハンター」を更新newしました

釜本邦茂(12)オデッサでの35mシュート、ボルシア・MGからもゴール。進歩の証を重ねてメキシコへ
釜本邦茂(13)メキシコ五輪B組第1戦、ナイジェリアを相手にハットトリック
釜本邦茂(14)メキシコ五輪B組、対ブラジル。ヘディングパスで渡辺正の同点ゴールを生み出す
釜本邦茂(15)メキシコ五輪第3戦「点を入れたらアカン」シュートを外して○印のサイン
釜本邦茂(16)メキシコ五輪で突破シュートと胸でトラップからのシュート。フランスを破ってベスト4へ

※このコラムは『週刊サッカーマガジン』連載コラムのバックナンバーです

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)


長沼健、賀川太郎、鴇田正憲を更新 ~日本サッカーアーカイブ~

2009/10/15(木)

日本サッカー人物史 更新new
長沼健賀川太郎鴇田正憲に、第2回アジア大会の写真を追加しました

*英語版・アーカイブはこちらsearch

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)


FCチューリヒの選手情報を更新 ~賀川サッカーライブラリー~

2009/10/13(火)

欧州チャンピオンズリーグsoccerグループCを戦うFCチューリヒ(スイス)の選手情報memoを更新しました。

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)


宮本征勝 初代鹿島監督を更新 ~日本サッカーアーカイブ~

2009/10/13(火)

英語版日本サッカー人物史: 宮本征勝 初代鹿島アントラーズ監督new

賀川浩による紹介文“イントロダクション”と、詳細なプロフィールを追加しました!


*日本語版はこちら

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)


大阪長居スタジアム

2009/10/10(土)

――朝日新聞の夕刊に面白い記事があったとか?

賀川:9月26日だったね。そのすぐ後で昔の仲間の集まりがあったときにも話題になった。「ぷらっと沿線紀行」という続きものらしい。

 長居スタジアムの最寄り駅であるJR阪和線の鶴ヶ丘駅に、セレッソ大阪の選手の写真やフラッグが飾られるようになったことから、長居競技場を阪和沿線の風景としてとらえた企画らしい(『ホームも本拠地(ホーム)JR鶴ヶ丘駅』)。
 川淵三郎JFA名誉会長も三国丘高校時代は阪和線で通学した一人だし、岡田武史日本代表監督も阪和線沿線の天王寺駅に近い天王寺高校の出身――そうした有名人を巧みにあしらった面白い読み物だったヨ。

――賀川さんと長居の関係も長いですよね。

賀川:そうだね。1964年の東京オリンピックのときに大阪市立長居陸上競技場が竣工したのだが、競技場であった一帯が、競技場と立派な公園になった。その競技場のこけら落としが、サッカーの東京五輪「5・6位決定 大阪トーナメント」だった。そのいきさつは私のウェブサイト(賀川サッカーライブラリ―)のなかにも記してあるが、近く、それの資料や大阪開催を決めた当時のFIFA会長サー・スタンレー・ラウスさんの写真などを加えてここに詳しく書きたいと思っている。
 長居と私とは、大阪女子マラソンの開催という思い出もあるし、ワールドカップの会場となるための屋根の話もあるな。

――長居には甲子園とはまた違う楽しみがある。常々言っていますね。

賀川:長居スタジアムは公園を含めて大スポーツセンターで、市内にこれだけのものがあるのは関西の宝物といえますからね。

――賀川さんの「長居スタジアム いま・むかし」。早く語ることにしましょう。

固定リンク | Jリーグ | コメント (0) | トラックバック (0)


反転シュート、反転パス。日本サッカーの進歩の楽しさ

2009/10/09(金)

――Jリーグが風雲急ですね。

賀川:鹿島アントラーズがどんどん優勝に向かってゆくのだと思っていたら、そうはゆかずに負け続けたのが大きい。まあ、あれだけ勝ち続ければどこかで調子が落ちるものなのだね。

――関西人にはガンバが盛り返してきたのがうれしい。

賀川:もちろん、根っからの関西人のボクにはとても有難いが、日本のサッカー全体を見てもガンバがJのトップ争いにいて、そのプレーを多くの人に見てもらうことはとてもいいことだと思っている。
 28節のガンバ対大宮アルディージャの試合でも、とてもいいプレーがあったよ。

――前半に0-1とリードされていたのを、後半に4点取った大逆転試合ですね。

賀川:大宮は前半、プレッシングがよく利いて、これならいける――と思ったのだろうが、後半の早いうちに同点にされてしまった。それは大宮の左CK直後のカウンターだった。
 左CKをファーへ蹴り、そこに長身のDFマトが待っていたが、ボールは彼を越えた。マトをマークしていた中澤聡太が拾って持ち上がった。それへのプレスはほとんどなく、余裕を持って少しドリブルした中澤は左前方のスペース、つまり左サイドのスペースへボールを送った。そこには二川孝広が走り上がっていた。彼は落下点で右足(ボレー)に当てて、いったん後方を向き、小さくバウンドしたボールをそのまま中央のスペースへ送った。そのボールがペナルティエリアすぐ外に落ちた。

――走ってきたペドロ・ジュニオールにピタリと合いましたね。
 神戸からガンバへ来たレアンドロが中東へ引き抜かれ、それをカバーするために新潟から獲得したプレーヤー。彼、ペドロにとって移籍後初のゴールとなりました。

賀川:レアンドロほど芸は多くないかもしれないが、スピードがあり、右利きでそちらへ持ったときは強い。ペドロ・ジュニオールにとって注文どおりのパスが来たわけで、相手DFが来る前にシュートを決めた。新しい選手の長所を引き出したのはさすがにガンバのMF陣だが、二川のプレーは多くの人に“見てくれましたか”と吹聴したくなるほどだった。

――というと……トラップからの反転が良かった?

賀川:走っていてボールを止め、後方を向いて、前方から来る相手DF(かなり間合いは遠かった)に背を向ける形となったまま、ボールを相手DFラインの背後へ送ったところが、この一連のゴールのミソというのか、見どころです。

――賀川さんがよく言う、「ゴールに背を向けた体勢でのシュート」とか「スルーパスを出すのは相手ゴールに背を向けたとき」……

賀川:そう。いくらいい所へパスを送っても、相手が察知すれば得点となりにくい。だからパスでもシュートでもタイミングが大切。このときはまさに、このタイミングだったし、それがまた相手には読みにくい体勢からのボールだったといえる。テレビ解説をしていた金田喜稔(かねだ・のぶとし)さんも「うまい」と叫んでいた。こういうプレーが試合中に見られるようになっていることが、日本サッカーの進化の証(あかし)だと嬉しくなりますヨ。

 ついでながら、こういう巧さというかパスの極意というのか、高いものを見せてくれることも大切だが、この日の4点目のときの安田理大のプレーも現代サッカーで当然といいながら運動量の大切さを示したものだった。
 安田は3-1となってから左サイドの下平匠と交代で出場した。その彼はこのチャンスのすぐ前の相手の攻めのとき懸命に走って相手FWのシュートを防いでCKに逃げた。そしてその右CKのカウンターで後方から走り込んで遠藤からのパスを受け、ペナルティエリア内に深く侵入して速い平行(ゴールラインと平行)クロスを送って山崎雅人のゴールを生んだ。

――交代で入った元気な選手に、ピッチいっぱいに走られると相手も堪えますからね。

賀川:監督はそれを要求して安田や山崎を終盤に送り込み、それに選手も応えるプレーをするのだから、サポーターも嬉しくなるだろう。

固定リンク | Jリーグ | コメント (0) | トラックバック (2)


香港のデータを更新 ~賀川サッカーライブラリー~

2009/10/08(木)

日本代表soccer今夜の対戦相手、香港の選手・クラブ情報memoを更新しました。

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)


玉井操 元JFA副会長を更新 ~日本サッカーアーカイブ~

2009/10/07(水)

玉井操・元JFA副会長の詳細なプロフィール(PROFILE)を追加newしました。

兵庫県、関西協会の会長を務め、また、日本サッカー界初の法人組織「神戸フットボールクラブ」の初代会長となり少年サッカーの普及、興隆に力を尽くした方です。

*英語版・アーカイブはこちらsearch

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)


ACL出場チームの情報を更新 ~賀川サッカーライブラリー~

2009/10/06(火)

ACL(アジアチャンピオンズリーグ)の出場チームを中心に、
オーストラリア韓国中国のクラブ情報を更新newしました!

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)


森孝慈 元浦和GMを公開 ~日本サッカーアーカイブ~

2009/10/05(月)

英語版日本サッカー人物史book更新!
浦和レッズGM、森孝慈氏を公開しましたnew

*日本語版の森孝慈はこちらsearch

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)


ベシクタシュの選手情報を更新 ~賀川サッカーライブラリー~

2009/10/05(月)

欧州チャンピオンズリーグsoccerグループBを戦うベシクタシュトルコ)の選手情報memoを更新しました。

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)


大迫勇也、平木隆三のコラムを更新 ~賀川サッカーライブラリー~

2009/10/03(土)

サッカーマガジン連載「我が心のゴールハンター」を更新newしました

【番外編】平木隆三さんを偲ぶ 東京、メキシコの栄光を支え、コーチ育成組織をつくり、天皇杯を改革し、発展の基礎を築いた
【番外編】大迫勇也とメキシコ得点王 しなやかで強い体と抜群のシュート力を成長期に懸命に、順調に伸ばした

※このコラムは『週刊サッカーマガジン』連載コラムのバックナンバーです

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)


アラン・ジレスのインタビューを公開

2009/10/02(金)

アラン・ジレス「わたしのサッカーが、フランスのサッカーだ!!」を公開!

24年前の1985年1月、ゼロックス・スーパーサッカーでボルドーのキャプテンとして来日した元フランス代表MFアラン・ジレスに、賀川が行なった長編インタビューです。

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (1)


川淵三郎 元会長を公開 ~日本サッカーアーカイブ~

2009/10/02(金)

英語版日本サッカー人物史book更新!
前JFA会長、川淵三郎キャプテンを公開しましたnew

*日本語版の川淵三郎はこちらsearch

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (1)


福島玄一 元国際審判を更新 ~日本サッカーアーカイブ~

2009/10/01(木)

 東京オリンピックでも笛を吹いた、福島玄一・国際審判員のプロフィール(PROFILE)を追加new

 *英語版・アーカイブはこちらsearch

固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)


平井富三郎 元JFA会長のコラムを公開 ~賀川サッカーライブラリー~

2009/10/01(木)

平井富三郎 第5代JFA会長のコラムをアップnewしました

  • 友人の遺志を継ぎ、停滞期の日本サッカーのなかで赤字体質を改革。第5代JFA会長 平井富三郎(上)
  • 登録制度の大改革、年齢別区分と個人登録。JFA財政建て直しを指導した第5代JFA会長 平井富三郎(下)

    ※このコラムは『月刊グラン』に連載中の「このくに と サッカー」です
  • 固定リンク | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)


    « 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »