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キッカー誌コラムニストにデアバル元ドイツ代表監督 ~ 釜本のかつての恩師 ~

2006/11/18(土)

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ドイツ最大のサッカー(スポーツ)専門誌『キッカー』の「06-07ブンデスリーガ特集」を見ると、新しいコラムニストの名があった。
14人の定期執筆者のなかに、イタリアのディノ・ゾフ(64)やアーセナル監督のベンゲル(56)あるいはデンマークの元代表主将で監督でもあったモルテン・オルセン(56)といった国際的な名にまじって、ユップ・デアバル(79)の懐かしい顔もあった。

1970年から78年までドイツ代表チームのアシスタント・コーチとしてシェーン監督を助けてドイツのワールドカップ(W杯)での3位、2位、優勝のため に働き、さらにシェーンの後を継いで78年から84年まで代表監督となって82年W杯準優勝、80年ヨーロッパ選手権準優勝の成績を収めた。
84年から6年間はトルコのイスタンブールでガラタサライの監督となり、トルコ・サッカーの向上に力を注いだ彼は、アンカラ大学の名誉博士の称号も持つ。

私には、ドイツ代表監督のときに何度か取材につき合ってくれた思い出があるが、実はそれ以前に接点がある。彼がザール州協会の主任コーチであったとき、 1968年1月から3月まで、釜本邦茂のドイツ留学のときに直接指導して釜本のステップアップを助けてくれた、いわば日本サッカーの恩人の1人である。

釜本の留学については、いずれ詳しいいきさつを紹介したいが、体の不調の話もあり、しばらく消息を聞かなかったこの人のコメントをキッカー誌上で見られることは、とてもうれしいことだ。
面白いのは、14人の顔ぶれのほかに、デアバル監督のもとでCDFだったシュティーリケが入っていること。また、シュスターと同世代で彼とは違って代表でしっかり働いたルディ・フェラーも名を連ねている。

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