雨の長居第2競技場でセレッソが今季2勝目
4月7日(土)
雨の長居第2競技場で、セレッソが鳥栖に勝つのを見ました。
3-0。右サイドにドリブルの上手な酒本憲幸を起用したのが活きました。また、新しい19歳のCDFの山下達也が積極的な守りで、相手の9番アンデルソンを押さえたのが試合の流れを引き寄せるもとになりました。
キャプテンの森島寛晃は調子を崩して欠場しましたが、キックオフ後1分たたぬうちに先制した勢いで前半に3点を奪い、後半は得点は追加できなかったけれど、相手に退場者が出て10人となったため、危なげなく2勝目を掴みました。
森島康仁も、ゴールはなかったものの良いプレーがいくつかあり、中盤のつなぎ役・濱田武も彼らしいプレーでチャンスを演出。チーム全体として、選手同士の組合せが少しずつ良くなってきているように見えました。
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