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イングランドのイヤーブックと稲本たち。

2003/03/09(日)

◆3月8日のJリーグ・ナビスコ杯の1回戦、ガンバ対セレッソを取材に出かけた。

会場の万博競技場へはJR芦屋駅から東海道線の茨木駅そこからタクシーで、といういつものルートを取ったのだが、乗った快速電車は午後2時30分に新大阪駅で止まったきり動かない。しばらくして高槻で事故があったとアナウンス。そのあとで京都・大阪間の運転は全部ストップしたと伝えた。快速でひと駅の茨木を前にして、新大阪駅から地下鉄でいったん梅田にもどり、阪急電鉄で阪急茨木駅に着いたのがすでに3時30分。その上、タクシーがなかなかこない。これではスタジアムに着くころに試合は終わると、諦めることになった。

◆折角のJの開幕日を逃したのだから、本でも ー と再び梅田へ。紀伊国屋へ寄ってカウンターで調べてもらったら「ROTHMANS FOOTBALL YEARBOOK 2002-2003」が入荷していた。インターネットで申し込めば、昨年秋には入手できているハズなのだが、どうもこういうことは要領が悪く、相変わらず書店へ出かけて、本の姿を見て買うという楽しみから抜け切れない。

◆このロスマンのイヤーブック(年鑑)は1970年発行。1970-71年版が最初で、今回が33冊目(33rd year)になる。

イングランドのリーグ加盟の92クラブの紹介、昨シーズンの各リーグ、FAカップ、リーグカップなどの成績から欧州チャンピオンズリーグ、2002年ワールドカップといった国外のビッグイベントや、スコットランド、ウエールズ、北アイルランドなどの記録がはいっていて、イングランドと世界のサッカーを一望できる。

年々、記録が多くなるため、古い記録は90年代以後から簡略されているのは当然だが、サッカーの本家の年鑑として、まことによくまとまっている。

昨年から、ENGLISH LEAGUE PLAYERS DIRECTORY、つまりリーグの選手の個人記録が掲載されるようになったのがうれしい。クラブ別になっていて「アーセナル」のところで稲本潤一 (INAMOTO Junichi)が、ガンバ大阪での各年の記録とアーセナルの2001-2002、0試合0得点の数字が記載されている。彼の名の欄に自由契約(Free transfer)の印がついているのも親切。アルファベット順なのでHENRY, Thierry(アンリ・ティエリ)の名が彼の上にある。ポーツマスの川口能活も同じように日本での7シーズンと、2001-2002の出場試合11が記録されている。

この権威あるイングランドのイヤーブックに日本人プレーヤーの個人記録がJリーグでの成績とともに紹介されるのを見ると、楽しみの多い時代になったナとつくづく思う。

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