会員のみなさんとのWEBサロン
70歳になったらサッカー好きの仲間とそのときどきの試合や選手のプレーをはじめ、日本と世界の話題を語り合える小さ
なサロンを持ちたいと、多少の準備をし、書庫兼用のルームも用意しました。それが阪神大震災のために被害をうけてストップしてしまいました。その思いは震
災の3年目のインターネットのKagawa Soccer
Libraryとなり、さらに拡大して、サッカー人のためのサイト、FCJAPANのスタートと新会社、(株)クラブハウス(CLUBHOUSE)の設立
につながりました。
おかげさまで、FCJAPANのコンテンツは拡大し、アクセスも増え、毎日お送りするメールマガジンは4万をこえるようになりました。本多克己社長をはじ
めスタッフの努力と皆様のサポートのおかげですが、FCJAPANの新しい企画として私がはじめに考えた「語り合えるサロン」をホームページではじめたい
と思います。
これまでの書き物も、雑誌の連載や単行本でもひとつのデーマに沿ったものが多かったのですが、こんどはそのときどきに、いわば勝手、気ままに話題をとり上げて書いてみたい。週1回は最低のペースのつもりですが、2回になり、3回とお送りすることもあるでしょう。
片言隻句(へんげんせっく)という、いささか固い漢字ばかりの表題ですが、一言、一句、つまり「ひとこと」というていどのことです。
もちろん、これは、サッカーマガジンにいま隔週掲載している「ワールドカップの旅」や他の雑誌や新聞への寄稿とも関連もあり、ときには、ページや行数でしばられるそれらの書きものを、補完することもあると思います。
すでにジーコ監督についてなどをはじめ何本かの片言隻句を配信し、このサイトに収録してあります。これについてのご意見やあるいは全く別の質問でも結構ですからどしどしお寄せください
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